なにぬねの

なか
 女性器のこと。「引き出しの中」など、通常の意味で使われるときは漢字の「中」、膣の中の意味では「なか」を使用して区別されることが多い。ひらがなで書くとなんとなくエロい。ひらがなは字の形がエロい。膣と書いてルビで「なか」と振る作家も多い。

肉壺(にくつぼ)
 奴隷にされた女性のこと。肉玩具や牝などと同義。射精専用の「痰壺」のようなイメージ。男の性欲を排泄するためだけの穴。僕専用の肉壺といったように使われる。壺と壷と二つの漢字があるが、「壺」の方が雰囲気があるのでそちらを推奨。

濡れそぼつ(ぬれそぼつ)
 滴がしたたるほど濡れる。ビショビショになること。柔らかくてしっとりと汗ばんだ手の平の女性は濡れやすく、一般的には若い女性の方が愛液は出やすい。江戸時代、春画は「女が濡れる」というイメージから、火事よけのお守りとして重宝された。

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