まみむめも

マスクマン(ますくまん)
 後手縛り作品に登場する凌辱者。ディープキスをしながらのセックスが好き、フェラチオじゃないとイケない、「愛してる」と言われるラブラブ恋人プレイじゃなきゃ射精しない……など、それぞれに特徴がある。中身の一人が後手縛り監督なんじゃないかと疑っている(一回ぐらいはマスク男やったっしょ?)

またがる(またがる)
 騎乗位で女性が男性の股間にまたがること。男性器に手を添え、自らの膣に導くしぐさが描かれことが多い。女性が能動的にセックスをしようとするのは、いついかなるときでもエロいと感じさせられる。

身代わりの嫌われ役(みがわりのきらわれやく)
 結婚したくない人間の身代わりでお見合いなどの場に行くこと。女友達から頼まれ、嫌な女を演じるつもりでその場に行くが、お見合い相手は超絶イケメンの御曹司で、身代わりなのに惚れられてしまうというのがありがちなパターン。#シチュエーション

身分差(みぶんさ)
 貴族の令嬢と混血の従者、公爵と男爵令嬢……など、乗り越えるべき身分の差は恋愛のスパイス。身分差のある愛では、二人を「引き離そうとする」敵役のキャラやイベントが必須である。#シチュエーション

みっちり(みっちり)
 ペニスが女性器に「みっちり」と隙間なく埋まっている様子。ひとつになっているという充足感は、女性に圧倒的な幸福感を与える。女性のヴァギナは性的興奮が最高潮に達すると逆に膨らむ。ガバガバなのは感じている証拠。きついのはまだ緊張している。

見るんだ(みるんだ)
 性器同士がつながっているところをあえて見させること。セックスしていることを意識させ、羞恥心を引き起こす。「オマ×コにオチン×ンが入ってます、と言え」と言葉させるプレイへと進むことが多い。

息子の婚約者と父親を…(むすこのこんやくしゃとちちおやを…)
 かつて社長に婚約者を寝取られた部下の復讐。社長の息子の婚約者を拉致監禁、性奴隷に調教。奴隷娼婦として店に出す。そこに社長を連れてきて、息子の婚約者を抱かせる。 #シチュエーション

胸の愛撫(むねのあいぶ)
 乳房の9割は脂肪。もともと揉まれて快感を得る機能はない。女性にとってはオッパイを愛撫されているという精神的な充足感の方が大きい。気持ちがいいのは「乳首」「乳輪」「乳線」の三つ。乳線は腋の乳房の付け根近くにある母乳を作る組織。

目の前で(めのまえで)
 妻、彼女などを目の前で凌辱されること。男性に深いトラウマを残し、その後の二人の関係に暗い影を落とし、別れるカップルも多い。レイプされた女性を「君に隙があったからだ」と非難する男性もいる。#シチュエーション

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