
『カウント100』はIris artの名作です。中央連邦捜査局の捜査官であるグレン(25歳)とエレザ(24歳)は同僚であり、夫婦でもある。だが、敵の罠にかかって妻のエレザが捕まり、グレンも投稿する。グレンの口にはガスマスクがつけられ、3時間後に毒ガスが出てくる。

犯人たちは「カウントが100になれば毒ガスは出ない」と伝える。妻の首につけられたカウンターが脳波と連動し、絶頂した回数をカウントしている。つまり、妻のエレザが100回イッたら毒ガスは出ない仕組みになっている。

妻は別室に連れていかれ、夫の前で冷酷にカウントの数が増えていく。結局、妻のエレザは100回絶頂してしまうのだけれど、まだ解放はされず、敵の男に抱かれ続ける。それから一週間セックスを強要されつづける。もう弱いところをぜんぶ見抜かれ、カウントとか関係なくイカされまくる。

とうとうエレザは「あなたのセックスの方がいいっ」と叫んでしまう。その声を別室にいる夫のグレンに聞かれているとも知らず……。Iris artといえば寝取られ作品をたくさん描いていて、他にも良作はたくさんあるのですが、陵辱ファンはこの作品を気に入ると思う。

寝取りの残酷さ、があるんですよ。寝取られって徐々に相手になびいていく過程を描くスタイルが多いけれど、本作は暴力的に人妻をイカしまくる。気の強い女捜査官のエレザが屈していく過程がたまらないです。最後はエレザも逃げだそうとせず、敵の男のセックスの虜になってしまうのが哀れです。

寝取られがなんか「ぬるい」と感じる、強姦・レイプ・鬼畜好きなら本作をぜひ買ってみてください。分量もしっかりありますし、寝取られ特有のストーリー部分に尺を割きすぎることもない。暴力的なセックスでエレザが完堕ちするまでを堪能してください。






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