ネット上のレイプ愛好家たちが集う掲示板「美畜輪姦」。このレイプ掲示板はシリーズ化されてるんですけど、私はこの作品が一番好きです。
レイプ掲示板のシステムは、まず「この女をレイプしたい!」という発起人がいて、他のメンバーが「俺も協力する!」と名乗りを上げ、協力して女を拉致してレイプします。見ず知らずの人間が即席でチームを作るのは、昨今の闇バイトっぽいですね。

今回ターゲットに選ばれたヒロインは良家のお嬢様の女子高生。万引きをしたクラスメイトを救うために奔走しています。この女優さん(舞野まや)少し老け顔なので、JKかと言えばやや違和感はあるんですけど、清楚顔ではあるし、ストーリーが良くできているので物語に入れる。
結局のところ、ドラマモノは脚本と演出なんですよね。どんなに美人の女優さんでも、役柄とストーリーに合ってないと違和感がモヤモヤしてお話に「入れない」。作り手がキャスティングの重要性をわかってるかどうかは重要です。

本作は凌辱者がいいんです。医者のドク、大学生ぐらいの青年(今回の発起人)、寡黙な男・鉄骨。インテリ、オタク、肉体派のトリオです。インテリのドクは中年らしいねちっこい責め、オタクは撮影、鉄骨は体力にモノをいわせたパワープレイ。
正常位で合体中、ドクが「俺の赤ちゃんを産んでくれよぉぉぉ」とキモい声で言い、少女が「いやぁぁぁぁぁ」と絶叫する。このへんの演技が男優も女優も上手い。レイプものって女は叫んでるだけと思うかもしれないけど、演技力がすごく大事。この女優さんは上手い。

下校中にさらわれたJKが、マットがあるだけの殺風景な密室で三人の男に輪姦される。正常位、バック、騎乗位、イラマチオ……ついさっきまで処女で優等生だった社長令嬢がめちゃくちゃに穢され、肉便器に堕ちていく。この落差がそそります。

監禁ものなんで、拉致った後は、ストーリーがあるわけじゃないんですが、序盤のストーリーがしっかりしてるので楽しめます。後半はひたすらレイプレイプレイプです。性癖の違う三人のケダモノにヤラれまくる。最後は少女は「壊れる」感じです。
本作はJKの拉致監禁モノではベスト10に入る作品です。鬼畜輪姦シリーズ自体でもトップランク。見ず知らずの清楚な美少女を拉致って密室で輪姦(まわ)すシチュエーションが好みの方には迷わずオススメします。

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