ナチス兵がポーランド人女性を集団輪姦　「ROSA」

作品の概要

本作『Roza』は、第二次世界大戦後のマズリア人の女性と元ポーランド軍将校の愛の物語を描いた映画です。2011年に公開され、同年ワルシャワ映画祭グランプリ、ポーランド映画賞、グディニア国立映画祭批評家賞などの数々の栄誉に輝きました。

この映画の舞台は、東プロイセンに隣接する湖水地方マズリアです。ポーランド領であるマズリアはかつてはドイツとリトアニアに分割され、第一次世界大戦後にはナチス・ドイツとソビエト連邦による侵攻を受け、第二次世界大戦後はソ連に支配されました。

本作の舞台である1945年、ポーランドはドイツとの関係を解消し、ソ連圏の一部として存在しており、マズリアの人々は「国籍確認」の書類に署名さえすれば、共産主義国家の一員としてみなされて保護を受けられます。

ヒロインのローザは、ドイツ人としてのアイデンティティを放棄することを拒否。それが原因で多数の兵士に犯されても、戦死したドイツ兵の夫の残した農場をけなげに守っています。少数民族マズーリ族の一員であるローザの立場は弱く、「ソ連の売春婦」と呼ばれ、近隣のポーランド人からも敵視されています。

物語は主人公のタデウシュが瓦礫の中で力なく横たわり、血まみれの顔を歪めているシーンから始まります。彼は、妻がドイツ兵たちに強姦され、銃殺される姿を朦朧とした意識の中で見守るしかありません。

ポーランド人の立場は弱く、街中で女性が大勢並べられて覆いかぶさる男たちに強姦されるシーンがあります。女性たちが均等に横たわり、強姦に及ぶ兵士たちの体はほぼ一斉にリズミカルに動いています。

このシーンは後にローザのフラッシュバックとして導入されます。ロシア人に犯されるとき、彼女はいつも両手で顔を覆いました。敵兵の顔を見たら殺されてるので、あえて顔を見ないようにしていたのです。

1971年ポーランドで船員の娘として生まれる。1993年コメディドラマでデビュー。1997年マルシン・フィグルスキとの間に娘をもうける。2011年『Roza』にてポーランドアカデミー賞主演女優賞を受賞。

戦場レイプといえばFAプロしかないでしょう。ある架空の国の内戦が舞台。教師の夫婦が娘を連れて逃げようとして兵士に捕まる。夫は銃殺され、母娘は野営地に連れて行かれる。縄で拘束された状態で肉便器のように輪姦される。

FAプロ（ヘンリー塚本）作品はほとんど見てますが、戦場レイプモノでは、個人的にはこれがNo.1だと思ってます。犯される前、母が娘に「抵抗したらダメよ」と言い聞かせるシーンはめちゃくちゃエロいです。

本作に動画はありません。上記リンクよりFanzaからご購入ください。ここまでたどり着いたガチなレイプ好きのあなたらならきっと気に入ってくれるはず。後悔はさせません。

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